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ブータンが幸せの国と呼ばれる理由www

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読者の皆さんはブータンという国を聞いたことがあるでしょうか?

 

「世界一幸福な国」と聞いたことがあるかもしれませんね。

 

じゃあ、なぜブータンは「世界一幸福な国」と呼ばれているのでしょうか?その理由が気になりますよね。

 

一般的な説明では「GDP(国民総生産)ではなく、GNH(国民総幸福量)というブータン独自の基準があって、その基準値が最大になるように国全体をあげて取り組んでいる。」と言われていますが、いまいちこのGNHという基準値の実態が分かっていませんでした。

 

実はブータンという国は「江戸時代の日本でいう鎖国(語弊ありまくりかもしれませんが・・・)」のような状態であり、入国制限がされているらしいですね。その影響で、日本からブータンに入国できた人もわずかしかいないとのこと。

 

なので、日本ではたびたび話題になるブータンですが、あまり情報がなかったそうなんです。

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ところが、2012年にブータンに住む人達の生の声やその暮らしぶりについて書かれた本が出版されていました。題名は『ブータン、これでいいのだ』。

 

著者は御手洗 瑞子という日本人の方で、どうやらブータンの初代首相フェローを務めていた方のようですね。

 

※補足 首相フェローとは・・・?

首相フェローとは、ブータン政府の役人として1年間務めてみようというプログラムのようですね。待遇は、月給2万円!(安っ!) ただ、経験としては大変貴重なものになるので、それを目当てに応募する人もいるようですね。

 

その御手洗瑞子さんが実際に見てきた、ブータンというの国の実態をご紹介しましょう。

  • ブータンの役人は、手帳に予定を書くという習慣がなく、会議一つ開くのにも難儀する。一人でも会議のことを忘れた人がいれば、翌日に持ち越される。
  • そのため、仕事に遅れがでるのはよくあることで、トラブルが絶えない。しかし、遅れを取り戻すために残業するということもない。
  • ブータンの人々は自分の好きな仕事だけやる。きつい肉体労働は他国から出稼ぎに来ている人に任せることもしばしば。

「大丈夫なのか、この国は?」と思う人もいるでしょうが、「ブータン、これでいいのだ。」ということなんでしょうねw

 

世界一幸福な国と呼ばれる理由はおそらく、この「これでいいのだ。」という精神を国民全員が持っているところにあるのでしょう。

 

もし、ブータンという国に興味をもった人は『これでいいのだ、ブータン』を読んでみることをオススメします。あなたの中の幸せの定義が変わるかもしれません。

 

『これでいいのだ、ブータン』 新潮社より出版 御手洗瑞子(著)

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