オタクが詳しいのは一つの分野だけだと思っていた時期が私にもありました。
しかしそのような考えは間違っていたのです!
人は興味と熱意さえあれば、いくつでも!どこまでも!!極めることができる!!!
オタクの市川紗椰さんがそのことを教えてくれたのです。
けんちゃん
「教えてトピック」管理人
・・・というわけで始まりました!「教えてトピック」!!
今回は「美人すぎるオタク」こと市川 紗椰(いちかわ さや)さんの特集です!
ご存じの方もおられるかもしれませんが、市川紗椰さんの趣味は本当に多岐にわたっていて、しかも一つ一つの趣味に対して「オタク」という称号が与えられてもおかしくないほどの情熱が傾けられているのです。
今日はそんな彼女の「オタクな部分」についてたっぷりとご紹介していきましょう!

http://yokokokon.com/newevl/?p=418
Contents
まずは市川紗椰の「オタクな部分」をご紹介!
市川紗椰さんが情熱を注ぐ数々の趣味を見てみましょう。
1.鉄道
小さい頃から地図を見るのが好きで、父親が持っていたニューヨークの路線図を眺めていたことがきっかけでハマったという鉄道の世界。
「鉄道オタク」といわれる由縁は、なんといっても鉄道に関する知識の深さでしょう。
「100の扉には100通りの閉まり方がある」と専門家のように話す市川紗椰さんはなんと!ドアの開閉音を聞いただけで列車の種類を特定できるそうですよ!!(利き酒ならぬ利き列車ですね)
その知識の深さは「鉄道マニア」として知られるタモリさんからも太鼓版を押されるほど。
これは正真正銘の 「鉄子」 (女性の鉄道ファン)ですね。

http://irodori-terrace.com/modle/437/
市川紗椰さんが持っているのは中学生の頃作成したという自作の路線図。
2.ハンバーグ
料理の中ではハンバーグが一番!と語る市川紗椰さん。
驚くべきは訪れたハンバーグ店の数で、その数なんと 400店舗以上!!
自らを「バーグハンター」と称し、ブログ内で気に入ったハンバーグ店を紹介するなど、彼女のハンバーグへの愛は深いものがあります。
ハンバーグオタクになったきっかけを語ったインタビュー記事があったので載せておきます。
「ハンバーグってそうそうハズレがないというか。家庭のハンバーグもお弁当に入っているハンバーグも、どれもそれなりに美味しいじゃないですか。だからこそ、頂上はよっぽどなんじゃないかって。『わ!美味しい!!』って思わず口に出ちゃうような特別感のあるハンバーグが食べたくて、都内はもちろん大阪や博多まで出かけてます」
東京カレンダー より引用

http://by-s.me/article/124773235759455774
「究極のハンバーグ」に出会うため、今日も市川紗椰さんは食べ歩く。
あ、「至高のハンバーグ」って言ったほうが良かったでしょうか?
3.ガンプラを含めたフィギュア全般
9歳の頃にアニメ「ガンダムW(ウイング)」を見たことがきっかけで、ガンダムシリーズに興味をもったという市川紗椰さん。
ガンプラ(アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルのこと)を初めて組み立てたのは中学生の頃だったそうですね。
それ以来組み立てたガンプラは数知れず、 時には作業に没頭するあまり腱鞘炎になったこともあったとか! (お医者さんに何て説明したんでしょうね?ガンプラでっ!とは言えないでしょうしねw)
「ガンプラオタク」の市川紗椰さんは、ただ組み立てるのではなく細部にもこだわっていて、ヤスリがけはもちろんのこと、半田ごてを使用しての「傷つけ」(臨場感を出すためにわざと組み立てた作品に傷をつけること)も行うそうです。
そうして出来上がった作品の数々は、自宅にある「フィギュア部屋」のショーケースの中に大切に安置されています。
この「フィギュア部屋」には自身のガンプラ作品以外にも様々なフィギュアが飾られていて、その数は実に400体!
これはもう「オタク」だけでなく「コレクター」の称号も与えていいのではないでしょうか?
いつの日か、なべやかんさんを超える芸能界一のコレクターになるかもしれませんね!

出典 音楽ナタリー
市川紗椰さんの作品、キュベレーカラーのクシャトリア。
この作品にはハマーンやマリーダといったガンダムシリーズに登場した女性キャラクターへの敬意が込められているとのこと。
ガンプラの作品一つにここまで意味を持たせるとは、さすが生粋の「ガンプラオタク」ですね。
4.実はまだまだある!!
あるんですが、すべて見ていくと文字数が大変なことになるので今回はここまでにしておきます!(もうすでに1000文字くらいいったかな??おそるべし「オタク」市川紗椰・・・!!)
機会があればまた記事を書かせてもらいますね。
さらっと市川紗椰の「オタクじゃない部分」もご紹介。
「一日中、アニメが見たい」 と全国ネットの放送で発言したことがある市川紗椰さんの本職は、実は ファッションモデル です。(な、なんだってー!!)
そんな彼女のプロフィールを最後にさらっと紹介しておきます。

出典 naverまとめ

出典 まとめアットウィキ
別名義 シュック市川紗耶ジェニファ(本名)
生年月日 1987年2月14日
現年齢 29歳
出身地 日本・愛知県名古屋市
血液型 A型
瞳の色 ヘーゼル
公称サイズ
身長 / 体重 168cm / ― kg
スリーサイズ 85 - 55 - 82 cm
靴のサイズ 23.5 cm出典 市川紗耶 - wikipedia
本名からもお分かりかもしれませんが、 市川紗耶さんはアメリカ人の父と日本人の母を持つハーフです。
生まれは日本で、育ちはアメリカ。
最終学歴は早稲田大学政治経済学部ですが、実はコロンビア大学にも合格はしています。
今はモデル業を優先させるため休学中しているとのことですね。
あとがき・新世代オタクをなめていたの巻
最近「オタク」と呼ばれる方達は一つに特化した知識ではなく、様々な分野の知識を持っているそうですね。
そういえば筆者の知り合いにもいわゆる「鉄ちゃん」(鉄道を趣味とする人のこと。なかでも男性を指すことが多い)でありながら、アニメやボカロも好き!という人がいましたし。
オタクは進化しているということですかね。
なかでも市川紗耶さんは最も進化を遂げていると言うことができそうですがw
今回、彼女の趣味をすべて紹介しきれなかったのが心残りですね。
気づいたら長編小説みたいになっていて、慌てて文章を削りましたよ。(削っても十分長いのですが)
まぁ、紹介しきれなかった分はまたいずれということで。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
それではまた次回の「教えてトピック」で(´∀`*)ノBye
ピックアップTwitter(随時更新予定)
【市川紗椰】
— Super Continental (@SuperContinenta) 2016年1月28日
旅と鉄道 3月号 新連載 10P
市川紗椰 鉄道ショートトリップ vol.1
上越線とデゴイチを行く 群馬、鉄道めぐりの旅
※文章は自身で書いています✑ https://t.co/uaAbGGRaqI
硬派一変!ショーンK( @Seank0321 )&市川紗椰、フジ系夜ニュースの顔に大抜擢。「あしたのニュース」が4月改編で終了、4月4日からの大型情報報道番組に“オタクモデル”の #市川紗椰 が就任(サンスポ編集部) https://t.co/PQ0OrWvaNd #fujitv
— SANSPO.COM公式 (@SANSPOCOM) 2016年2月24日
本日の放送で一番衝撃だったのは、弊社技術研究所の最寄り駅「越中島駅」のことを、鉄道好きの市川紗椰さんが「都内の秘境駅」と言われていたことです。
— シミズ・なう(清水建設公式) (@Shimizu_now) 2016年2月29日
東京23区のJR駅の中で、最も利用客数が少ないということを、今回初めて知りました。
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