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バラハタのレシピってある?シガテラ毒の症状は?

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東京の築地市場で、食べると食中毒を起こす可能生がある「バラハタ」が販売されたとして話題になっていますね。

 

都の報告によれば、販売されたバラハタ一匹が中華料理店で蒸し料理にして振る舞われてしまったようですが、今のところ健康被害は出ていないとのこと。今回の件は勘違いで起きてしまった事故だったようなので、今後は二度と起きないように対策をお願いしたいところですよね。

 

今回のニュースでバラハタについて色々と気になったので、調べてみました。

 

バラハタはどんな魚?

バラハタはハタ科に属する赤みがかった魚で、身の部分は白い色をしている魚です。

 

体長は平均60cmほどですが、中には80cmに及ぶ個体もいます。漁師によると、他のハタ類と見分ける際は、尾びれや背びれの先端の色を見るそうです。そこが黄色ならバラハタだと思ってください。

 

バラハタは、主にインド洋などで捕獲されます。日本だと、和歌山県や沖縄県で釣れるそうです。和歌山ではバラハタのことを別名「ツルグエ」、沖縄では別名「ナガジューミーバイ」と呼ぶそうです。

 

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バラハタのレシピは?そもそも食べられるの?

バラハタは、ニュースなどで報道されているとおり、基本的に食用とすることは出来ません。これは、バラハタが食物連鎖の結果、体内にシガトキシンという毒を蓄えてしまう魚だからです。

 

有毒な部位としては、内臓や筋肉の部分になります。ただ、地方によってはこのシガテラ毒を持たない個体もいて、沖縄ではそもそも販売に関する規制はないそうです。なので、沖縄では普通に食卓に上がることがあるみたいですね。

 

詳しいレシピはちょっと見つけることが出来なかったのですが、ハタ系の出汁の旨さを活かした「バラハタの汁物」であったり、バラハタの皮の部分を用いた「皮ポン酢」という料理で頂くそうです。

 

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バラハタが持つシガテラ毒とは?症状は?

シガテラ毒の成分として最も有名なのが、先ほどチラッと名前を挙げた「シガトキシン」と呼ばれる毒です。この毒性の強さは、なんと猛毒で知られるフグ毒の「テトロドトキシン」の数十倍の強さだといいます。

 

シガテラ毒の症状は、体内に入ってから1時間~8時間ほどで現れ、腹痛、嘔吐、下痢など食中毒に似た症状が起こり、その他にも、血圧の低下や体の節々が痛くなったりする症状が現れます。なかでも一番顕著な症状としては、ドライアイスセンセーション(水を極端に冷たく感じたり、熱いはずのものを冷たく感じたりする)と呼ばれる知覚異常があります。この症状が現れたら、一刻も早く病院に行く必要があります。

 

ただ、中毒症状が重症であっても死亡に至る可能生は低いとのことです。

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