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レッド・ツェッペリンの「天国の階段」に盗作疑惑!?

最終更新日: 2016年06月24日
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驚きのニュースが入ってきました!

 

イギリスの伝説のロックバンド「レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)」に盗作疑惑がかけられているようです!

 

問題となっているのは、レッドツェッペリンの代表曲とも言える「Stairway To Heaven(天国への階段)」で、この曲が盗作であると訴えているのはロサンゼルスのサイケデリックバンド「スピリット(Spirit)」のようです。

 

※実際の訴訟は「スピリット」のギタリストである故ランディ・ウルフ氏の遺産管財人が起こしています。

 

果たして盗作は行われているのか!?今回のニュースについて速報でお伝えします。

 

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二つの曲を聞き比べてみよう

スピリット側が盗作されたと訴えているのは、同バンドが作曲した「Taurus」です。この曲は1968年にスピリットがリリースしたファーストアルバム「スピリット」に収録されていました。

 

一方、レッドツェッペリンの「天国の階段」は1971年に発表されているのですが、この曲のイントロ部分が「Taurus」の曲調に非常に似ているとのことです。

 

ては、「Taurus」から聞いてみましょう(↓)

そして、レッドツェッペリンの「天国の階段」はこんな感じの曲です(↓)

冒頭のイントロ部分をじっくりと聞いてみて下さい。

いかかですか? 確かに似ているような印象をうけますよね。

 

この点については、実は以前から指摘があったそうです。

 

ただ、今回2年に渡って行われてきた両バンド間の訴訟の中では、盗作であるとの判断は下されていません。しかし、5月10日からは陪審が行われることが決定しています。

※陪審とは、簡単に言うと、民間人から無作為に選ばれた陪審員の話し合いで決定をする裁判。

 

陪審が開始されることに関して、スピリット側の代理人は以下のようなコメントを出しています。

 

顕著な類似を示す証拠を提示することはできなかったが、(ツェッペリン側が楽曲に接触する)機会および実質的類似性に関して審理すべき事実問題を立てるのに成功した

 

なんともややこしい感じの話ですが、つまり「盗作であるとの証拠は出せなかったけど、レッドツェッペリン側に盗作に限りなく近い行為があったかもしれないよね?ということを確認できる機会を手に入れた!」みたいなことを言ってるみたいです。(←語弊あると思います)

 

これに対して、レッドツェッペリン側は、イントロの部分は数世紀にわたって繰り返し使われてきている構成であり、断じて「Taurus」から盗作したものではないと主張。さらには、「天国の階段」の冒頭部分ばかりが検証されていて、残りの8分以上の曲の部分がまったく無視されているとも指摘しているそうです。

 

今後、陪審でどのような判断が下されるのかが注目されます。

※ロサンゼルス連邦地裁の陪審は23日、盗作には当たらないとの評決を下しました。(6月24日追記)

 
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レッドツェッペリンの「天国への階段」について

今回問題になっている、レッドツェッペリンの「天国への階段」についてもご紹介しておきましょう。

 

この曲はレッドツェッペリンの代表曲ともいえる曲で、1971年に発売されたものです。レコードでの演奏時間は約8分と比較的長めの曲になっています。※ちなみに、レッドツェッペリンの曲の中で一番長い曲は、永遠の詩(狂熱のライブ)最強盤に収録されていた『幻惑されて』の29分18秒です。

 

「天国の階段」の作詞と作曲は、レッドツェッペリンのメンバーであるジミー・ペイジ氏とロバート・プラント氏の共作でおこなわれました。

 

今回問題になっている、冒頭部分のギターによるアルペジオ(←一弦一弦別々に弾いて演奏すること)は初心者にも簡単に習得できるため、楽器屋でギターの試し弾きをする際は多くギタリストがこの部分を弾くそうです。皆がこのアルペジオを演奏するため、ノイローゼになってしまった楽器屋の店主が、禁止令を出すこともあったそうです (笑)

 

「天国の階段」は多くのレッドツェッペリンファン、そして多くのギタリスト達から愛されてきた曲だといえますね。

 

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