今話題となっているトピックをご紹介!

教えてトピック

あなたの「知りたい!」がきっとここにある



秋山ちえ子が死去。毎年朗読していた「かわいそうなぞう」とは?

   | 

訃報です。

 

TBSで長年パーソナリティを務めてきた、放送ジャーナリストの秋山ちえ子さんが亡くなっていたことがわかりました。

 

死因は呼吸器感染症。99歳でした。ご冥福をお祈りします。

秋山ちえ子さんは1917年(大正6年)1月12日に宮城県仙台市で生まれました。

 

ラジオのパーソナリティーとしての印象が強いかもしれませんが、聾唖(ろうあ)学校の教師をやっていたこともありました。

 

最終学歴は東京女子高等師範学校(現お茶の水女子大)です。

 

そんな秋山ちえ子さんがラジオの仕事に関わり始めたのは1948年から。NHKラジオ番組『私の見たこと、聞いたこと』でレポーターを担当したことがきっかけでした。

 

当時は結婚していたこともあり、秋山さんは主婦目線から日々のニュースを伝えていました。これがリスナーの間でとても好評だったそうですね。

 

そして、1957年からはラジオ東京(現TBSラジオ)で『昼の話題』(後に「秋山ちえ子の談話室」に改題)のパーソナリティーを担当。以後45年間、毎日ラジオ出演を続けることになります。

 

「毎日出演」と聞くと、タモリさんの『いいとも』を思い出しますが、タモリさんは32年間出演を続けたそうです。どちらもスゴイ記録ですね。

スポンサーリンク

秋山ちえ子さんが毎年朗読していた「かわいそうなぞう」とは?

「かわいそうなぞう」というのは絵本のお話です。

 

どんな話かといいますと、舞台となるのは戦時中の上野動物園で、登場するのは3匹のゾウとその飼育員。

 

空襲により檻が破壊される危険があったため、動物園側は3匹のゾウを殺すことを決定します。そうしなければ、町にゾウが解き放たれてしまい、大変危険だからです。

 

ゾウの飼育員はやむなくその決定に従うことに・・・。

 

初めは毒入りのエサで殺そうとするのですが、ゾウはそれに気がついてなかなか食べてくれません。

 

そこで、餓死させる方法をとることになります。

 

どんどんやせ細っていくゾウはエサを求めますが、飼育員は黙って見ていることしか出来ません。

 

ゾウはエサをもらうため、飼育員の前で最後の力を振り絞り、芸をし始めます。

 

それを見た飼育員は、もはやだまって見ていることは出来ずに・・・!

 

というような話になります。

 

秋山ちえ子さんは、毎年終戦記念日である8月15日に『秋山ちえ子の日曜談話室』でこの絵本の朗読をしていました。

 

同番組が終了後は「大沢悠里のゆうゆうワイド」で朗読を続けていました。※なお、「大沢悠里のゆうゆうワイド」は秋山さんが亡くなった2日後に最終回が放送されています。

 

ぜひ秋山さんの朗読を聞いてみたいという方がいると思いますので、動画を載せておきました(↓)

 

いかがですか?

 

ストーリーの内容も悲しいですが、これに秋山ちえ子さんの朗読が加わると、もはや涙なしでは聞けない感じになりますよね。

 

もうこの朗読が聞けないと思うと非常に残念です。

 

以下、今回の訃報に対するツイッター上の声を集めてみました。

改めてご冥福をお祈りします。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。