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ヤツガシラはどんな鳥?画像や動画で紹介!春に訪れる珍鳥

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日本では滅多にみることが出来ないというヤツガシラが飛来してきたことが話題になっていますね。

 

発見されたのは長崎県の五島市で、体長は25cmほどだったそうです。

 

ヤツガシラという鳥は筆者も初めて知ったので、今回色々と調べてみました。

ヤツガシラは頭の先に冠羽と呼ばれる羽がついていて、これを広げると扇状になるのが特徴的な鳥です。

 

江戸時代から親しまれていた鳥で、「ヤツガシラ」という名前の由来は、元々「八頭飾鳥」と呼ばれていたのが省略されて「八頭=ヤツガシラ」となったことだそうです。

 

この冠羽は普段は寝かせているのですが、驚いたり、羽繕いする時などに立てることがあるようです。

 

体長は平均で26cm。オスとメスは同じ色をしています。

 

北方で繁殖した個体が、冬に南方へと渡る際に日本に少数が飛来することがあるようです。なので、日本では滅多に見ることが出来ません。ただ、秋田県や長野県、広島県では過去に繁殖した例もあるようです。

芋と間違われる?

「ヤツガシラ」と検索すると、芋の「ヤツガシラ」も一緒に検索結果にでてきちゃいますよね (笑)

 

それほど日本ではなじみのない鳥であったため、過去にはこんなエピソードもあったようですよ。

 

「ヤツガシラ」というと一般の人が思い浮かべるのは、ヤマイモに似た芋(イモ)の名前である。そのため、次のようなおもしろいエピソードが残されている。

それは、一昔前、皇居の庭にこの鳥が降り立ったときのことである。お庭の先にいるヤツガシラを見つけられた昭和天皇から双眼鏡を持ってくるよう命じられた侍従が、何をご覧になるのですかとお聞きすると、陛下は「ヤツガシラだよ」と答えられた。

そこで侍従は、お芋(イモ)を見るのになぜ双眼鏡が必要ですかとお聞きしたところ、陛下は笑いながら芋ではなくて鳥のヤツガシラを見るんだよと答えられたいう逸話である。。

出典:珍鳥「ヤツガシラ」を撮る

 

昭和天皇は生物学者としての一面をもっていたため、初見で「ヤツガシラ」だと分かったみたいですね。

 

その時飛来したヤツガシラの様子を香淳皇后が絵にしています(↓)

1967年(昭和42年)のことでした。

ヤツガシラの動画を紹介

ヤツガシラを静止画だけでなく動画でも見てみたい!という方もいると思いますので、下に載せておきました(↓)

ヤツガシラの鳴き声はこんな感じ(↓)

短く「ホ、ホ、ホ」と鳴くのは求愛するときのようですね。

 

気の強いオスだと四回鳴くこともあるようです。

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