3月に診療報酬問題が発覚して世間を騒がせた美人女医の脇坂英理子さん。
テレビでタレントとして活躍されていた時はキレイな人だなぁと思ってみていたのですが、番組内で自信の豪遊っぷりを暴露した時はとても驚きました。 (笑)
ふと彼女の学歴や経歴などが気になったので調べてみましたよ。
脇坂英理子の出身高校や大学は?
脇坂英理子さんの高校までの学歴を見てみると、
- 小学校→東洋英和女学院小学部
- 中学校→東洋英和女学院中学部
- 高校→東洋英和女学院高等部
これをみてもらうと分かる通り、学校法人東洋英和女学院というところに通っていたようですね。この学校は1884年から続く由緒正しい学園のようです。ちなみに制服はこんな感じです(↓)

出身大学ですが、東洋英和女学院大学には行かずに東京女子医科大学医学部に入学しています。高校時代から医者になるのが夢だったのでしょうね。
それにしても、学生時代は女子校ばかりで、女子に囲まれた生活を送ってきたようですね。
脇坂英理子の経歴は?
大学を卒業後は、東京女子医科大学院麻酔科に入局。
2011年には麻酔科専門医の資格を取得されているようですね。
※補足 麻酔科専門医ってなに?
麻酔科専門医は日本麻酔科学会が行う試験に合格し、麻酔に関連する仕事をすることを許可された人のこと。細かな条件がたくさんあるが、ここでは割愛。気になる人はこちらで→日本麻酔科学会のホームページ
翌年2012年にはRicoクリニックを開設します。Ricoクリニックには一般内科、麻酔科・ペインクリニック内科、美容院科、美容院皮膚科などがありました。(←Ricoクリニックは2015年5月に閉院となっています)
開業医として医療に携わる傍らで、化粧品ブランド『Re:Cosme』を立ち上げて化粧品のプロデュースなども行っていたようです。トータルの年収は5000万円あったということで、かなり稼いでいたみたいですね。
2015年1月には『あざといGirl -教えてRicoにゃん先生! ラブマナー73』という本も出版されています。
内容は・・・かなり過激なことが書いてありました。 (笑)
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経験人数もスゴイ!
学生時代に男性とは縁遠い生活を送ってきたためか、脇坂英理子さんは社会人になってからはかなり豪遊したそうですね。
経験人数もかなりのものだとか。
テレビ番組に出演した際はその時のエピソードを暴露していたこともありました。
その話によると、
- ホストクラブで一晩に900万円以上使った
- 今までの経験人数は4桁を超えている
ということらしいです。病院を経営したり、自己ブランドを立ち上げたりしてかなりの荒稼ぎをしていましたからね。ホストクラブにとっては良い常連客だったのかもしれませんね。
まとめ
脇坂英理子さんは東京女子医科大病院に勤務していた頃は月に100回の手術を手がけていて、同僚からは一目置かれる存在だったそうですね。
そのまま病院勤務を続けていたら、日本を代表する麻酔科医になっていたかもしれません。
それだけに診療報酬の件は残念でなりません。お金は時として人から正常な判断力を奪ってしまうということなのでしょうか?
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