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江戸家猫八の死因であるスキルス胃がんとは?症状や治療、予防法は?

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四代目江戸家猫八さんの死因がスキルス胃がんであると報道されていますが、普通の胃がんとスキルス胃がんでは何が違うのでしょうか?

調べてみると、胃がんは進行具合によって大きく分けて二つに分けることができるようです。

 

がんの進行が胃の粘膜までに留まっているものを早期胃がん、粘膜よりも深くまで進行してしまっているものを進行胃がんといいます。

 

さらに、早期胃がんは5つの型に分けることができ、進行胃がんは4つの型に分類することができます。

 

江戸家猫八さんが患ってしまった「スキルス胃がん」は、進行胃がんのうちの4型(びまん浸潤型)に分類されるもののようですね。

 

参考として進行胃がんの分類を載せておきました↓

  • 1型・限局隆起型→がんが粘膜の上にとびでているもの
  • 2型・限局潰瘍型→主に潰瘍をつくる。肝臓に転移しやすい
  • 3型・浸潤潰瘍型→粘膜とがんの境目がわかりにくい
  • 4型・びまん浸潤型→粘膜表面に異常は見られない。しかし、粘膜の下に深くがんが進行してしまっている。スキルス胃がんとも呼ばれる

それでは、スキルス胃がんとはどのような病気なのでしょうか?

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スキルス胃がんの症状とは? どのように治療する?

スキルス胃がんがやっかいなのは、粘膜表面上はほとんど異常が見られないことです。

 

他の胃がんによく見られる「粘膜からの出血」や「胃潰瘍」といった症状が出ないため、胃カメラやバリウムによる検査をしてもなかなか発見できないことがあるのです。

 

なので、発見された時には胃の全体にがんが進行していたり、他の臓器に転移してしまっていることがあります。

 

また、自覚症状もほとんどありません。病状が進行してくると、胃が硬くなってくる影響から、食欲がなくなったり、下痢や便秘の症状がでてくることがあるようです。それでも、気のせいで済まされる範囲なので、なかなか検査に行こうという気持ちはおきないでしょう。

 

では、スキルス胃がんが発見された場合、どのような治療がなされるのでしょうか?

 

検査の段階で、他の臓器への転移が見られなければ、まず手術を行うのが一般的のようです。

 

もし、胃の全体にがんが進行している場合は、まず先に薬による抗がん治療を行ってから手術を行います。

 

しかし先ほど話した通り、スキルス胃がんはその性質上、進行が進んでいる状態で発見される場合がほとんどです。なので、発見された時には既に手遅れになっているというケースもあるようです。

 

 

胃がんと診断された場合のガイドブックとしてはこちらがオススメです↓

スキルス胃がんの予防法は?

スキルス胃がんの予防法としては、やはり定期的に健康診断を受けて早期に発見し、早期に治療することが有効のようです。検査としては、胃カメラよりも、バリウム検査で発見されるパターンが多いようです。これは、胃の壁が固くなっているために、胃の動きが健康時の時と違うことが指摘されて、早期発見につながるためです。

 

もちろん日常生活の過ごし方も重要になってきます。暴飲暴食、過度な喫煙は避けるべきでしょう。

 

また、近親者にがんを発症した人がいる場合は、特に注意する必要があります。(がん発症に遺伝子が関係しているという指摘もあるため)

 

もし、最近食欲が落ちてきた、便秘や下痢が続くなどの症状がある時は、思いきって検査を受けるのも一つの手だと思います。

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