
http://ameblo.jp/punch-sato/entry-12091661044.html
元プロ野球のパンチ佐藤さん。現在はタレントとして活躍されていますが、こちらの活動期間が長いせいで、彼がプロ野球選手であることを知らない人もいるようですね。SNSサービス『athlete club(アスリートクラブ)』にも登録されていますし、パンチ佐藤さんは立派な元アスリートなんですよw
パンチ佐藤のSNS 会員数ゼロ!「月額10万円なのは理由がある」の記事はこちらから
それでは、パンチ佐藤さんの嫁である靖子さんが中国人であることはご存じでしょうか?結婚されたのは20年以上前ですし、当時のことを知らない人も多いと思います。なので、今回は二人の国際結婚について紹介してみようと思います。パンチ佐藤さんが語る国際結婚の秘訣も合わせてご覧ください。
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嫁は上海からの留学生
パンチ佐藤さんと靖子さんが出会ったのは今から20年以上前の1990年代前半、場所は大阪でした。当時パンチ佐藤さんはオリックスの選手、靖子さんは上海から日本に留学してきた学生という立場でした。
はじめは言葉がなかなか通じずに苦労したようですが、お互い惹かれるものがあったのでしょう。数ヶ月の交際期間を経て、二人は結婚を決意するに至ります。
当時はまだ国際結婚というものが珍しかった時代ということもあって、パンチ佐藤さんは周りの人から色々と心配されたようですが、決意は揺るぎませんでした。そして、靖子さんの家族に結婚の報告をするため、上海へ。
靖子さんの父親は、話を聞いてすんなりと認めてくれたようですね。そして、二人の結婚生活を案じ一つのルールを提案したそうです。それが、 「二人が日本に住む間は日本のしきたりにしたがって生活し、中国に住むなら中国のしきたりにしたがうように」というものでした。このルールは、後の結婚生活において大変役にたったそうで、ケンカをすることはあっても、「国籍の違いを原因とするケンカ」は一度も起きていないとのことです。
そして、国際結婚を続ける上でもう一つの秘訣を、パンチ佐藤さんは2010年2月10日のブログで語っています。
我々は18年間うまくやってこれたのは お互い合わないのは当然だから 努力して合わせようと最初から思っていたから良かったのかな
合わせよう 合わせよう 理解しよう 理解しようという気持ちがあったからではないかと
日本人同士なら当然 わかりあえると思っているから ぶつかる
面白いね(笑)
これから国際結婚をしようと考えている方は、パンチ佐藤さんの助言を参考にしてみてはいかがでしょうか?
※追記 パンチ佐藤さんと靖子さんは神戸の生田神社で式を挙げたそうです。結婚記念日は11月23日で、毎年家族で食事をするのが恒例だそうですね。
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